【ちゃんと歩けていますか?】①両足で立つことから始めよう|ゆいま~る整骨院
2022/01/23
こんばんは!ゆいま~る整骨院野原です(^^♪
今日は【ちゃんと歩けていますか?】をそもそも足裏で立つ、からご説明いたします。
私たちは日頃、移動手段として「歩行」を行います。
通勤(通学)、ウォーキング、学校生活、職場内の移動など、
様々な場面で当たり前のように「歩行」しています。
この当たり前が、いつの間にか自分の身体へストレスをかけ続けているとも知らずに。
これが慢性的な症状への第一歩となります。
「歩行」の前に、自分の足でバランス良く立つ。
バランス良く立つ、とは足裏の3点で地面をとらえるということです。
足裏の3点
1.踵(かかと)
2.母趾球(親指の付け根)
3.小趾球(小指の付け根)
この1~3の3点にまんべんなく体重を乗せ(荷重する)、ブレることなく立つ。
これが基本です。
まずは両足肩幅で立ってみましょう。
体重の偏り(例:1と2にばかり荷重している。)がないかをチェック。
※ブレが生じると、身体のストレスを受けやすい部分(肩・腰・膝など)の痛み、動かしにくさとして自覚。
日常生活(家事・炊事など)、スポーツ活動(パフォーマンス低下リスク)へも影響を及ぼす危険が高まります。
偏りが無く、ブレずに立てる方は負荷をかけていきます。
→こちらは次回【ちゃんと歩けていますか?】②立ったまま体幹トレーニング、にてご説明いたします。
バランスが崩れる(偏りを感じる)方へ
バランスが崩れることがいけない訳ではありません。
まずはバランスがなるべく崩れないように、自分の身体を操ってみましょう。
少しでもバランスが保てるように感じたら、自分に100点をあげましょう(^◇^)
その積み重ねが
・バランス良く立つため
・日常生活をより快適に過ごすため
・スポーツで結果を残すため
に必ず必要になります!!
当院ではこのような症状でお困りの方への施術、トレーニング指導も行っております。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡下さい。